SolidRunは、これからの時代に必要とされる複雑で高度なネットワークのニーズを克服するためにSolidSenseエッジゲートウェイを設計開発いたしました。
WirepasはSolidRunと提携して、さまざまな接続オプションとWirepas Meshとの簡単な統合を備えたトータルソリューションを提供しています。
日本市場向けには技適対応、PSE電源対応した製品が提供可能です。
日本の問合せ先:japan@solid-run.com
サンプルは本サイトのダイレクトショップで購入できます
Read more: https://www.solid-run.com/solidsense-gateway-wirepas-mesh/
Video: https://www.youtube.com/watch?v=Z6ShRWCr4KA&feature=youtu.be
HummingBoard, HummingBoard2(Edge/Gate) を使ってWiFiのアクセスポイントができるか、というのが今回のテーマです。Webサーバー機能とアクセスポイントが一つのマシンでできたら、「持ち運びのできる完全にクローズドなサーバー」が実現します。すなわち、その場にいる人だけがAP付きサーバーにWiFi経由で接続してサービスを受けるようなことができます。また、IOTアプリでは、エッジサーバーにAP機能があるとルーターが省けて少ない機材でシステム構築することに役立ちます。
常時動作のサーバーには、何と言っても小型のARMコンピュータが最適です。
家で動かしたいサーバーについて、以前このコラムでも「有用なホームサーバーをいっぺんにインストールするとっておきの方法」も紹介してきました。
その後も色々と便利なアプリが増えています。今一度のホームサーバーアプリやその運用・管理ツールを紹介します。
今回紹介するのはArmbianというDebian系のArmSoC向けのディストリビューションのツールで、Armbian configuration utilityというものです。元ネタのページはこちら。このツールで、いっぺんにインストールと設定ができてしまいます。
https://github.com/armbian/config
これを知ったあとで、もはやArmbianでこのツールを使わない理由がありません。