Squeezeのインストール
SqueezeBoxの最初のインストールが確実で簡単になりました。Webインストーラーとなりました。もうこれで、インターネットラジオマシンにするならSqueezeBoxで決まりですね。
元ネタはLogitec SqueezeBox Forumのページです。
http://forums.slimdevices.com/showthread.php?101624-Announce-Squeeze-on-Arch-developer-version
まずは
https://github.com/SqueezeOnArch/soa-installers/
からインストーラーをDLしてきます。
https://github.com/SqueezeOnArch/soa-installers/raw/master/soa-image-cubox-i.img.zip
をダウンロードしてきます。このzipを展開してimgファイルをSDカードに書き込みCuBox-i/HummingBoardを起動します。書き込み方については通常と同じ。確認するなら「CuBox-i/HummingBoardのSDカードの作り方」 を参照ください。
このSDを挿入して立ち上げると、最初はHDMI出力には、コンソールのテキストしか出ていません。メッセージに従ってEnterを押すとプロンプト# になります。ここで ifconfig コマンドを使うとIPアドレスを確認できます。(IPアドレスがネット上の他のデバイスから確認できるならばそれでOK)
同じネットワークに接続したPCのブラウザからこのIPアドレスをアクセスするとWebインストーラー画面となります。
インストーラーを起動します。インストールはステップ1とステップ2があります。裏側ではビルドしながらインストールしているので、30-40分程度かかります。
インストールが終わると自動的にリブートします。その後のWeb画面は以下の通り。
ここまでくるとちゃんとSoAがインストールされています。ここからHDMI出力で表示されるJiveliteやLogitech Media Serverをインストールすることができるようになります。 UI不要であればJiveliteをインストールしなくてもWebのUI経由で操作ができます。
この先は以前のコラムの通りです。Enjoy!
コメントをお書きください